高校講座

長野県松本深志高等学校

講演テーマ:「外交官の仕事と生活」

令和2年3月17日
(写真1)高校講座の様子1(長野県松本深志高等学校)
(写真2)高校講座の様子2(長野県松本深志高等学校)

 令和元年11月21日,長野県松本深志高等学校において外務省アジア大洋州局地域協力室の深堀裕賢室長を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外国で日本のお祭りを体験してもらうなどの日本の文化を伝えたり,外国の文化を学んだりして日本に持ち帰ってきているのが外務省の方だったのには驚きました。
  • 外務省員は,治安が悪かったり身の安全が保障されなかったりする地域にも自ら行って仕事をする姿勢がすごいと思いました。仕事は強制されるのではなく,自分の仕事に責任をもって自ら働こうとする人が多いのだと分かって,いい職場だと思いました。
  • 外務省の仕事は,いろいろな国の人と交流でき,文化に触れることのできる楽しい仕事だと分かりました。
  • 英語は将来必ず役に立つし,外国には日本では味わえないものがたくさんあるので留学をするべき,という話が印象に残りました。
  • 外務省の方は日本を誇りに思っているということ,言語の壁を乗り越えれば,世界中の人たちと良い関係を築けることが分かりました。
  • 外務省の仕事は,世界中のさまざまなところで行われていること。また,外国人との交流が主であり,とても英語が重要となってくることが分かりました。
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