高校講座

千葉県 佐原高等学校

講演テーマ:「これからの国際社会を生き抜くために」地球サイズで働こう

平成27年11月24日
(写真1)高校講座:佐原高等学校
(写真2)高校講座:佐原高等学校

 平成27年11月11日,千葉県佐原高等学校にて外務省南部アジア部南東アジア第二課 松岡晶子外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省の仕事は日本と他の国々を結ぶ大切な仕事だと思いました。
  • 外務省の仕事は平和で安全な社会を維持していくために欠かせないものであると痛感させられた。
  • 外国や外務省などのリアルな話が聴けてとても良かったです。
  • 外国はとても怖いところだと思っていました。お話を聴いて、私も外国に行って日本で学べない外国の文化や生活などたくさんのことを知りたいと思えるようになりました。
  • 他国の文化を知ることで、いろいろな見方や考え方が、こんなに変わるのだと思った。
  • 実際に海外で経験を積んだ方のお話だったので、日本にいたのでは絶対にわからないような現地の状況を知ることができました。
  • 高校時代に留学された方のお話だったので、私たち高校生にとって留学について考えるよい機会になりました。
  • インドネシアへの留学体験談を聞いて、「海外へ行ってみたい」という思いが強まりました。
  • 私は英語がとても苦手なので、「毎日少しでも続ける」というアドバイスは、頑張ろうという気持ちを強くしてくれました。
  • これからの時代は英語だけでなくその他の言語も話せるようになる必要があると思うので、まずは普段授業で習っている英語をしっかり習得できるようにしたいと思いました。
  • 世界から素晴らしいと思われている日本に生まれたことに感謝し、日本の魅力、素晴らしさを改めて学んで世界に発信していけるといいなと思いました。
  • 私は今当たり前のように高校生でいて、当たり前のように好きなことをしている。その「当たり前」は世界で見ると、「特別な」ことで「恵まれている」ことであると実感した。
  • 自分たちの当たり前だと思っている常識が、海外では通用しないのだと強く感じました。
  • 自分の住んでいる地域のことが好きなので、この地域を世界にアピールできるくらい誇りをもって歴史を学び伝統ある文化を守っていきたいと思いました。
  • インドネシアの川の話を聴いて、その改善に役立つようなボランティアがあれば参加し貢献したいと思いました。
  • 今日の話を聴いて、一歩踏み出す勇気が大事だと知ったので、これからは積極的にやっていきたいと思います。
  • 何かを変えるため自分から行動することの大切さがわかりました。自分から行動をおこして夢を見つけたり、叶えたりすることは容易ではありませんが、私にもできるのではないかと思いました。
  • クイズがあったり、写真をたくさん用いたりして、とても楽しかったです。
  • 日本はまだまだ仕事上での男女格差が大きく女性の活躍できる場が少ないと思います。だから、自分の就きたい職業に就ける可能性の高いオーストラリアの女性はとても羨ましいです。
  • 女性であっても重要ポストにつける社会がつくられれば良いと思うし、自分自身がそういう社会をつくっていくことに関われればいいなと思います。
  • 高校2年生の私にとって今一番の悩みが将来のことです。今日松岡先生のお話を聴いて、世界の国々や文化や習慣を知り、お互いに支え合えるように、架け橋の役割をする松岡先生のような職業に魅力を感じるようになりました。私も働く女性になりたいです。これからも家庭と仕事の両立に頑張ってください。
  • 今日の講演で学んだことをこれからの学校生活や将来社会に出てからの自分の人生で生かしていきたいと思う。
高校講座へ戻る