高校講座
平成27年度(2015年度)高校講座 実施報告
長崎県 聖和女子学院高等学校
講演テーマ:「これからの国際社会を生き抜くために」地球サイズで働こう
平成27年11月2日


平成27年10月16日,長崎県聖和女子学院高等学校にて外務省南部アジア部南東アジア第二課 松岡晶子外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 同じ女性として,世界で活躍されている松岡さんのように,あらゆる面で努力し,自分のため,日本のため,世界のために働けるような人になりたいと思います。
- 外務省の仕事に魅力を感じました。私も留学して他の国の言語や文化を学びたいと強く思いました。
- 日本の魅力を海外に知らせるという大きな任務を果たされていてとても憧れます。
- 社会貢献・世界貢献のため何ができ,どのような道を選ぶべきか考えさせられました。
- 勉強を続けていると言われた松岡さんを見て,ゴールは決めるものではないと感じました。
- 世界の国々と比べて,同年代の人たちの教育を受けられる割合が少なく,自分がきちんと教育を受けられていることに感謝しないといけないと思いました。
- 松岡さんの話を聴いて,まだ努力もしていない段階であきらめかけている自分がとても恥ずかしく思えました。
- 英語に関係なさそうな職業でも,英語は必要になっていると聴き,これからはより一層,英語の学習に力を入れていこうと思いました。
- 英語科の生徒として日本のことを発信する役目があると感じました。
- これからの日本社会で英語を話すこと(コミュニケーション)が必要だと改めて感じました。
- 英語やその他の外国語を話すときもコミュニケーション能力が大切だと思うので,外国人の方がたくさんいるという佐世保の土地柄を生かしてできるだけ多くの外国人とお話したいです。また,毎日ニュースを見て,世界に目を向け,自分の価値観を身につけ,視野を広げていきたいと思います。
- これからの人生の中で自国の事をまずはしっかりと知り,世界へ発信していきながら他国の文化や習慣,考え方の違いなどを理解し,受け入れることでいろいろな経験を積んでいきたいと思います。