高校講座

福岡県 修猷館高等学校

講演テーマ:世界と生きる日本人に必要なこと

平成27年10月26日
(写真1)高校講座:修猷館高等学校

 平成27年9月30日,福岡県修猷館高等学校にて外務省国際協力局国別開発協力第三課 中井康博外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 英語や自分磨きを頑張り,様々な思想に触れることで自分を成長させ,ゆくゆくは外交官になって日本のために尽くしたいと思いました。
  • 知らない土地に送り込まれても,外務省のそして日本の代表として仕事をすることの責任の重さと憧れを感じました。
  • 「英語を学ぶ負の側面」について考えさせられた。どれほど頑張ってもネイティブに及ばない現実に対して,だからこそ「伝える『中身』のある人間になろう」という先生のメッセージが心に響いた。
  • 「選択的運命」という言葉が強く心に残った。後悔しない選択を続けていく大切さがわかった。
  • 「(1)今やりたいこと(2)今やらなければならないこと(3)今やるべきこと,この3つのバランスが大切」という言葉が印象に残っている。
  • 実際に世界中の国々に行かれて肌で感じた雰囲気やその土地の人々の気風など,なかなか聴けないお話が含まれていたのが良かった。
  • アジア・アフリカ・中東の事情も聴けてよかった。
  • 世界情勢や外国に関するタイムリーなお話を聴くことで,自分にとっての世界が広がったような気がします。
  • 先生のお話は私の期待を大きく超えたもので,今後の私の人生の上で大きな道標となり,目標への原動力となりました。
  • 時たま挟まれるジョークもユーモアあふれる人柄も素敵で,人として本当に尊敬できる方に出会えて嬉しかったです。
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