高校講座

新潟県 北越高等学校

講演テーマ:外務省の仕事について

平成27年8月18日
(写真)1
(写真)2

 平成27年7月16日,新潟県北越高等学校にて外務省経済局経済安全保障課 山口真紀外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省の仕事は、人間力・コミュニケーション能力・機動力・バランス力が求められる。何事にも失敗することを恐れずに挑戦することが大切だと教わった。
  • 外務省の仕事は、もちろん語学が大切だが、それ以上に一般教養が大切であり、自分もいろいろな知識を吸収していきたいと感じた。
  • 仕事の内容はすごく大変そうだが、外国の文化や人々の暮らしに触れられるところが魅力的な職業だなと感じた。
  • 海外に興味を持つということは、日本のことをもっと深く知り、日本の良い点、悪い点を理解し、国際社会との関わりを考える必要があることがわかった。
  • もっと外に飛び出して、いろいろな人と関わり、 様々な考え方に触れることにより、今までと違う視点で物事を考えられるようになりたいと思った。
  • シリア担当官として激しい紛争の中東情勢の中で、自分が何をすべきか考え、ツイッターを開設したり、国境なき医師団に協力したりと活躍され、その行動力を感じた。
  • 日本と外国との比較から、日本がとても豊かな所だと分かりました。自分の住んでいる日本という国をもっと知り、大切にしたいと感じた。
  • 失敗したときに、それをどのように乗り越えていくかが大切だ、という言葉に心を強く打たれた。
高校講座へ戻る