高校講座
平成27年度(2015年度)高校講座 実施報告
群馬県 高崎高等学校
講演テーマ:外務省や国際社会で働く魅力
平成27年8月6日


平成27年7月10日,群馬県高崎高等学校にて外務省大臣官房(外務報道官・広報文化組織)国際報道官室 齊藤照外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 様々な外務省の魅力を聴き,外務省の仕事にとても興味が湧いてきた。
- 外務省で働くと貴重な経験ができ,多様な文化を学べ,外国に友人が出来る等のメリットがあることがわかった。
- 外務省職員は,通訳や大使館の仕事を通して日本の文化を発信したり,相手国の文化を共有できたりと,楽しめる仕事だと感じました。特に,パブリック・ディプロマシーという活動に興味が湧きました。
- 今回の講演で外務省に対する印象がいい意味で変わった。外国との領土問題に関することが強く印象にあったが,国際的な協調や繁栄についての会議など興味深いものがたくさんあった。
- 大使館や総領事館の違いを知ることができた。
- 海外に旅行へ行くことがあれば,事前に大使館,領事館の場所を調べておきたいと思った。
- 領土問題の実態や外国での生活の良いところや注意点,日本から海外へ行くことの大切さが改めて分かった。
- 外務省は,領土問題にも力を入れ,日本の領土を守ろうとしているので,とても凄いと思った。
- 北方領土や竹島などの問題は,日本の主権にも関わる重要な問題であるため,外務省が大切な働きをしていることを知ることができた。