高校講座

東京都 聖徳学園高等学校

講演テーマ:外務省について,異文化交流,諸外国からみた日本,講師からのアドバイス

平成27年1月16日
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 平成26年12月1日,東京都聖徳学園高等学校にて外務省大臣官房外交記録・情報公開室 古川忠雄外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省のことだけでなく,異文化交流の難点や魅力について,また今後の将来についてとても考えさせられる貴重な体験でした。私も「失敗は成功の糧」という言葉を座右の銘として大学受験だけでなく将来に向けて臨んでいこうと思います。
  • クイズなどで場を和ませていただきありがとうございました。外務省に入るきっかけまで教えてもらい,今後の参考にさせていただきます。
  • 省庁の方の話はあまり聞ける機会がないので,いい経験になりました。
  • 私は,外務省の人は真面目ですごく頭がよくて,何でもできる人だと思いました。でも,古川さんは,ご自身の失敗談などを教えてくれて,ちょっと自信が付きました。古川さんのアドバイスをちゃんと聞いて,これから頑張ろうと思いました。
  • 私は英語が苦手です。しかし,外務省の話を通して語学力よりも重要なものに気がつかされた気がします。積極的な姿勢,何事にも取り組む姿勢が必要だと思いました。また,私は英語が苦手=英語を使った仕事に就きたくないと思っていましたが,英語を使った職業でも視野を広げて,もう一度,自分の将来について考えさせられるいい機会になりました。
  • 大学や将来の夢の決め方や,どのようにすれば大学受験勉強を継続してやっていけるかなどといった話がとても参考になりました。また,特に印象に残っているのは,夢を一つだけに決めるのではなく,代替案を決めパニックを避けると言う話でした。
  • 自分の人生についての話がとても印象に残った。
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