高校講座

東京都 東京実業高等学校

講演テーマ:異文化交流 外交の現場で

平成27年1月9日
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 平成26年12月18日,東京都東京実業高等学校にて外務省中南米局南米課 山口知也外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 日本文化があれほどまでに広がっていたことに驚いた。今まで日本にしか目が向いてなかったが、外国に目を向けていこうと思う。外務省の方々の仕事の内容と外交の目的などがよくわかった。
  • 海外に行きたくなった。東日本大震災があったときいろいろな国から援助をしてもらえたのは、その裏に日本が今までにたくさんの国を援助してきたからだということが分かった。
  • 東日本大震災のチャリティーイベントにコスタリカの人が30,000人集まってくれたということには驚いたし、コスタリカの人たちの気持ちが伝わってきて、嬉しかった。
  • 「相手のことを知ること」と「相手に自分のことを知ってもらおうとすること」の両方が交流するためには大切だということが分かった。
  • 日本が外国と友好関係を維持しているのは、外交をしている人たちのコツコツとした努力のおかげだと分かった。
  • ニュースなどで国際的な情報が得られた時には、陰で外交官の方々の活躍があるのだと思いながらニュースを聞こうと思う。
  • 世界平和にはコミュニケーションが必要だと感じた。
  • 日本と他国の文化の相違点が特に興味をひかれた。
  • 東京オリンピックの決定に関わる話はとても興味深かった。
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