外務省を知るためのイベント
平成26年度(2014年度)高校講座 実施報告
徳島県 城北高等学校
講演テーマ:日本の魅力,世界のミリョク 国際社会で生きてくための“レシピ”
平成26年6月5日
平成26年6月5日,徳島県城北高等学校にて外務省大臣官房(外務報道官・広報文化組織)広報文化外交戦略課 岸守一首席事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 今までグローバルな社会で働く方の話を聞く機会がなく、初めて知ることばかりだったので夢が広がりました。
- 外務省という言葉はニュースでは聞くことがありますが、今回のこの講演を聞かせていただいて、外務省は国際関係を築くうえでとても重要な役割を果たしているのだと感じました。
- コミュニケーションは相手の目をしっかり見て自分がとろうとするのが大切だということを知ることができた。
- すべての国が仲良く価値観を受け入れられるようになればいいと思いました。
- 日本人は外国の人と比べて我慢強いのだと思う。でも、日本人はすぐに黙ったりするのでもっとアピールをする必要があると思った。
- はっきり断れないことが私にもあるので、「日本で通用することが世界では通用しないこともある」という言葉がとても印象に残りました。