外務副大臣・外務大臣政務官
「米国アジア研究専門家招聘プログラム」参加者による牧野外務大臣政務官表敬
平成25年12月19日

1.米国においてアジア研究の分野で活躍をしている専門家6名が,(独)国際交流基金が実施する「米国アジア専門研究家招聘プログラム」で来日し,12月19日(木)に牧野たかお外務大臣政務官を表敬しました。
2.冒頭,牧野大臣政務官より,一行への歓迎の意を述べると共に,自身の米国短期留学の経験も紹介しながら,日米関係の重要性及びグローバルな課題への対応における日米の連携の重要性につき触れ,米国の知識人,特にアジアを専門とする研究家の方々が対日理解を深め,人的ネットワークを構築・強化することは,日米のパートナーシップの一層の強化に大いに資するものである旨述べました。
3.次に,参加者から,今回訪日する機会が設けられたことへの謝意が表明されると共に,今回の訪日で得た成果や日本に対する印象等が述べられました。参加者からは,「日本側の研究者や政府関係者等との有意義な意見交換を通じ,地域と世界の平和と繁栄における日米関係や日本とアジアの関係の重要性,また人的交流や相互理解の重要性について認識を新たにした」,「出会った全ての日本人の高いプロ意識とおもてなしに触れ感銘を受けた」,といった発言がありました。
4.最後に,牧野大臣政務官から,今回の訪日で得た成果を各人の今後の研究に役立てて頂くと共に,日本側関係者との繋がりも活かしつつ,引き続き,日米関係の一層の強化のために力添えを頂きたい旨述べ,和やかな雰囲気で表敬を終了しました。
2.冒頭,牧野大臣政務官より,一行への歓迎の意を述べると共に,自身の米国短期留学の経験も紹介しながら,日米関係の重要性及びグローバルな課題への対応における日米の連携の重要性につき触れ,米国の知識人,特にアジアを専門とする研究家の方々が対日理解を深め,人的ネットワークを構築・強化することは,日米のパートナーシップの一層の強化に大いに資するものである旨述べました。
3.次に,参加者から,今回訪日する機会が設けられたことへの謝意が表明されると共に,今回の訪日で得た成果や日本に対する印象等が述べられました。参加者からは,「日本側の研究者や政府関係者等との有意義な意見交換を通じ,地域と世界の平和と繁栄における日米関係や日本とアジアの関係の重要性,また人的交流や相互理解の重要性について認識を新たにした」,「出会った全ての日本人の高いプロ意識とおもてなしに触れ感銘を受けた」,といった発言がありました。
4.最後に,牧野大臣政務官から,今回の訪日で得た成果を各人の今後の研究に役立てて頂くと共に,日本側関係者との繋がりも活かしつつ,引き続き,日米関係の一層の強化のために力添えを頂きたい旨述べ,和やかな雰囲気で表敬を終了しました。