アメリカ合衆国
安倍総理の北米金融関係者との対話イベント出席
平成27年9月30日



国連総会出席のためニューヨーク訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は,9月29日(火曜日)9時05分(現地時間。日本時間29日(火曜日)22時05分)から100分間,ニューヨークのブルームバーグ本社にて北米金融関係者との対話イベントに出席して講演・ラウンドテーブルを行ったところ,概要は以下のとおりです。
同対話では、第一部のオープンセッションにおいて、安倍総理から、アベノミクスの第二ステージ等について、国内外に影響力の大きい北米金融関係者に対して直接説明し、対日投資を始めとした日米経済関係の強化を発信した。
同対話では、第一部のオープンセッションにおいて、安倍総理から、アベノミクスの第二ステージ等について、国内外に影響力の大きい北米金融関係者に対して直接説明し、対日投資を始めとした日米経済関係の強化を発信した。
- 安倍総理講演(英語)(PDF)
(91KB)
- 安倍総理講演(仮訳)(PDF)
(220KB)
第二部の「北米機関投資家とのラウンドテーブル」(クローズドセッション)では、安倍総理が北米の機関投資家からの意見に直接耳を傾けた。具体的には、アベノミクスとの関連で、(1)アベノミクス第二ステージ、(2)コーポレートガバナンス、(3)女性のエンパワーメントと少子化・高齢化対策、(4)世界経済、(5)財政及び税制の5つのテーマについて意見交換を行った。
(参考)本対話イベントは第一部(パネルディスカッション・総理講演)と第二部(ラウンドテーブル)に分けて開催された。第一部はブルームバーグ社主催で,マイケル・ブルームバーグ氏(ブルームバーグCEO)、イェスパー・コール氏(ウィズダムツリー・ジャパンCEO),水野弘道氏(GPIFCIO)他、米国機関投資家がパネルディスカッションを実施し、最後に総理による講演が行われた。第二部は日本政府主催で、北米の機関投資家と総理が直接対話し、対日投資を始めとした日米関係の強化を促した。
本イベントには北米の金融関係者を中心に合計約250名が出席した。
(参考)本対話イベントは第一部(パネルディスカッション・総理講演)と第二部(ラウンドテーブル)に分けて開催された。第一部はブルームバーグ社主催で,マイケル・ブルームバーグ氏(ブルームバーグCEO)、イェスパー・コール氏(ウィズダムツリー・ジャパンCEO),水野弘道氏(GPIFCIO)他、米国機関投資家がパネルディスカッションを実施し、最後に総理による講演が行われた。第二部は日本政府主催で、北米の機関投資家と総理が直接対話し、対日投資を始めとした日米関係の強化を促した。
本イベントには北米の金融関係者を中心に合計約250名が出席した。