アメリカ合衆国

令和2年1月15日
(写真1)北米地域日本語学習者招へい参加者と西村官房副長官の集合写真

 1月14日午後5時40分頃から約20分間,西村明宏内閣官房副長官は,外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」にて訪日中の米国及びカナダの日本語学習者21名の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭,西村副長官から,一行の訪日を歓迎するとともに,国と国との関係では,相手国の伝統や文化を理解し尊重することが大切であり,今回の訪日での体験を基に,今後も日米,日加の友好関係の継続に寄与していただきたい旨述べました。
  2. 一行からは,流ちょうな日本語で,今回の招へい事業に対する謝意とともに,今後も日米及び日加間のカケハシとなるような活動を続けていきたい旨の発言がありました。
  3. 表敬は終始和やかな雰囲気の中で行われ,最後に一行は西村副長官と記念撮影を行いました。
(参考)
 対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業は,日本と北米の間で対外発信力を有し,将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,また,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充するもの。

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