アメリカ合衆国

令和元年8月29日
(写真1)第24期マンスフィールド研修員歓迎レセプションの様子
(写真2)第24期マンスフィールド研修員歓迎レセプションでの記念撮影
(写真3)第24期マンスフィールド研修員歓迎レセプションの様子

 8月28日,外務省,マンスフィールド財団及び人事院の共催で「第24期マンスフィールド研修員歓迎レセプション」が開催されました。

  1.  冒頭,鈴木北米局長から研修員に対し,本研修を通じて日本に対する理解を深めてもらい,日米両国を結ぶ架け橋となってほしい旨激励の言葉を述べました。
  2.  また,マンスフィールド研修プログラム創設に携わった林芳正参議院議員からは,同研修が24期生まで続いていることを感慨深く思うとともに,今後も同研修を通じて日米友好関係が強化されることを期待する旨述べました。
  3.  その他,西人事院事務総局総括審議官,グラスマン在日米国大使館広報・文化交流担当公使,谷本石川県知事からそれぞれ挨拶を行ったほか,ジャヌージ・マンスフィールド財団理事長が第24期研修員10名を紹介しました。各研修員からは,日本での研修に臨む心構えや研修後の目標などについて日本語で決意の表明がありました。
  4.  マンスフィールド研修は,米国政府関係者が日本の政府機関等で研修を受けるプログラムで,1996年以来,これまで約160名が参加しており,日米の人的交流と相互理解促進に役立っています。

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