海外渡航・滞在

令和7年7月9日

問1 報道によれば、全世界の米国大使館において、学生査証(ビザ)を発給するための面接の新規予約が近日再開されると聞きました。面接の新規予約はいつできるようになるのでしょうか。

 在京米国大使館から聴取したところ、学生査証取得のための新規の面接予約は再開しているとのことです。ただし、現状、予約可能な枠は非常に限られているとされております。査証(ビザ)は、米国政府が発給するものであり、面接予約等詳細は在日米国大使館に御確認いただき、最新情報を入手いただくようお願いします。

【在日米国大使館ビザ課 連絡先・関連リンク等】

問2 査証取得の審査では申請者のSNSも確認されると聞きました。対象査証(ビザ)はどの種類となりますでしょうか。また、申請者はどのような対応が求められているのでしょうか。

 米国務省は、Fビザ(学生ビザ)、Mビザ(職業訓練ビザ)、Jビザ(交流訪問者ビザ)を申請するすべての申請者に対し、審査を円滑に進めるため、直ちにすべてのソーシャルメディアアカウントのプライバシー設定を「公開」にするよう呼びかけています。


海外渡航・滞在へ戻る