非常勤・期間業務職員の募集
非常勤職員の募集(大臣官房人事課「障害を有する職員のための支援員」)
令和7年9月22日
1 業務内容
- (1)外務省における障害のある職員の心身のケア業務
- (2)障害を有する職員が行う業務に対する側面支援
- (3)障害に関する各種相談受付・アドバイザリー業務
- (4)医療機関(障害を有する職員の主治医、外務省の健康管理医等)との連携
- (5)一般事務(業務日誌、報告書等の作成等)
- (6)その他関連業務
2 勤務場所
外務省(東京都千代田区霞が関2丁目2番1号)
所属先:外務省大臣官房人事課オフィス・サポート・チーム
3 応募資格、求める条件
臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、手話通訳士の資格を有する者、又は一般企業、特例子会社、就労移行施設、特別支援学校等において障害を有する職員への業務指導や就労支援の経験が3年以上ある者(障害者を有する職員へのPCサポートの経験のある者、職場適応援助者(ジョブコーチ)認定、要約筆記認定等の資格を有する者は尚可)。
4 採用予定人数
10名程度
5 採用形態
非常勤の国家公務員
6 勤務日、勤務時間
基本的に週5日(月曜日から金曜日)週あたり29時間以内で応相談。
休暇については、人事院規則15-15(非常勤職員の勤務時間及び休暇)及び同運用通知による。
7 採用期間
令和8年4月1日より令和9年3月31日まで(採用日から同日の属する会計年度の末日(3月末日)まで。ただし、勤務状況により任期を更新できる可能性がある。)
8 給与・交通費
非常勤職員の給与等に関する規定により支給。
(給与は経歴等に基づき、時給1,768円から2,269円の範囲で支給。)
9 社会保障費
一定の基準を満たす場合には、社会保障として、雇用保険、健康保険、厚生年金保険に加入。
10 応募受付期間
令和7年11月5日締切(必着)
11 応募方法
- (1)履歴書(JIS規格A4)1通を応募受付期間内(上記10)までに履歴書送付先(下記14)まで送付下さい。
なお、送付いただいた履歴書はお返しいたしませんので、予めご了承願います。 - (2)履歴書(顔写真貼付)には、以下の項目を必ずご記入下さい。
- ア 学歴(高校卒業以上)、職歴、資格をお持ちの方は資格登録証明書、登録証の写しを添付して下さい。
- イ 住所
- ウ 日中連絡可能な電話番号
- エ メールアドレス
12 選考方法
- (1)第一次選考は書類審査(履歴書等)を行います。
書類審査の結果は、第一次選考合格者のみ11月28日までにメールで連絡します。 - (2)第二次選考は、面接による人物試験を行います。
- ア 第二次選考の日時(令和7年12月中旬を予定)、面接場所は、第一次選考を通過した応募者に対し、直接担当者よりお知らせします。
- イ 第二次選考の結果(採用の合否)は、令和8年1月以降に通知します。
(注)なお、令和8年度予算成立を条件として雇用する。
13 備考
次のいずれかに該当する者は、今回の募集に応募できません。
- (1)日本国籍を有しない者又は外国籍を有する者(確認のため、第一次選考通過者は、第二次選考時、戸籍謄本の提出をお願いします。戸籍謄本のみでは外国籍の有無が確認できない場合は、追加資料の提出をお願いする可能性があります。なお、提出された戸籍謄本は返却いたしませんので、予めご了承願います。)。
- (2)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者、またはその刑の執行猶予の期間中の者、その他その執行を受けることがなくなるまでの者。
- (3)一般職の国家公務員として懲戒処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。
- (4)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した者。
- (5)平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
14 履歴書送付先及び業務内容問い合わせ先
- (1)郵送の場合
- 〒100-8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省大臣官房人事課障害者雇用班
電話 03-5501-8000(内線4460)
(注)郵送の際、封筒の表に「障害を有する職員のための支援員募集」と赤色で明記して下さい。 - (2)メール送付の場合
- メールアドレス:mofa-recruit-2@mofa.go.jp
(注1)個人情報のメール送付に了承いただいたものと見なさせていただきます。
(注2)メール応募に限り、受信次第受領確認メールを3営業日以内に返信します。