非常勤・期間業務職員の募集

• （1）日本国籍を有し、かつ外国籍を有しない方。
  （確認のため、戸籍謄本の提出が必要です。）
• （2）大学卒業又は同等以上の学歴を有する方。
• （3）公認心理師等の資格を有し、復職支援業務に3年以上携わった経験があることが望ましい。
• （4）業務復帰支援室長の指示の下に、職員からの相談等への対応及び職員の症状等を見極めて適切な対処・判断ができること。
• （5）保健指導に伴う関係法令に精通していること。
• （6）パソコン操作については一定の知識（MS-Word，Excel，Power Point）を有する方。
• （7）一般的な電話対応、来客対応及び庶務的作業についても請け負うことができること。
• （8）担当職員からの要望及び依頼を適切に理解し、忍耐強く業務に対応できること。
• （9）業務上知り得た事項について、いかなる場合もこれを第三者に漏洩してはならないこと。また業務上取り扱う情報等についても、いかなる場合もこれを外部に持ち出してはならないこと。
• （10）その他、業務上不明な事項が生じたときには、業務復帰支援室長または担当職員の指示に従い業務を実施すること。
• （11）当該採用期間にわたり継続して勤務が可能な者。
• （12）次のいずれかに属する方は、今回の募集に応募できません。
  • ア　禁固以上の刑に処され、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者。
  • イ　一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。
  • ウ　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者。
  • エ　「平成11年改正前の民法規定による準禁治産の宣告を受けている者（心身耗弱を原因とするもの以外）」

　1名

　開始日：令和6年5月8日
　終了日：令和7年3月31日

　（注）勤務状況等を勘案の上で、最長2年まで任期更新の可能性あり

　非常勤の国家公務員

　基本給は、非常勤職員給与等に関する規程による
　給与・各種手当は非常勤職員の給与等に関する規程に基づき支給

• （1）業務復帰支援対象の休職職員のケア全般（評価、指導及び相談受付等）
• （2）医療秘書的業務（相談受付、データ集計、医療機関との連携等）
• （3）パソコンを使用した業務日誌及び報告書等の作成、データ管理
• （4）業務復帰支援室長の補佐
• （5）健康管理医との業務調整

　週3日（月曜日、水曜日、金曜日）　9時30分から18時15分
　（注1）昼休憩12時30分から13時30分
　（注2）業務上やむを得ない場合、1月につき15時間を超えない範囲で超過勤務をお願いする場合があります。

　下記9の提出資料を簡易書留又は配達記録等の確実な方法で、以下の住所宛てに送付のこと（なお、送付いただいた応募書類はお返ししませんので、予め御了承願います。）。

　〒100－8919
　東京都千代田区霞が関2－2－1
　外務省大臣官房人事課　庶務班
　（「保健担当（公認心理師等）」と朱書きのこと）

• （1）履歴書（写真貼付）。（注）履歴書には、以下の項目を必ずご記入ください。
  • ア　公認心理師等の資格および経験が分かる学歴（高校卒業以上）、職歴、資格等
  • イ　住所
  • ウ　日中連絡可能な電話番号または携帯電話番号
  • エ　メールアドレス（お持ちの方のみ）
• （2）公認心理師等の資格を証明する資料（コピーで可）。

（1）一次審査

書類選考

（2）二次審査

一次選考合格者のみ御連絡を差し上げ、面接試験を実施します。
面接実施日は4月3日午後を予定しております。詳細については、担当者よりお知らせいたします。

　令和6年3月19日必着

　外務省大臣官房人事課業務復帰支援室
　外務本省（東京都千代田区霞が関二丁目2番1号）
　電話：03-5501-8000（内線3035）