外務人事審議会
第656回外務人事審議会 議事要旨
令和7年6月10日
1 開催日時
令和6年12月18日(水曜日)15時30分~16時15分
2 開催場所
外務省霞が関庁舎(北庁舎4階幹部会室)
3 出席者
- 小林 健 委員(会長)
- 古城 佳子 委員
- 出合 均 委員
- 加藤 俊彦 委員
- 山﨑 啓正 委員
- 酒井 啓亘 委員
- 白波瀬 佐和子 委員
- 大鶴 哲也 幹事(官房長)
- 深堀 亮 副幹事(人事課長)
- 菅原 清行 副幹事(会計課長)
- 豊田 尚吾 副幹事(在外公館課長)
4 議題
- 人事制度改革等について
- その他(次回開催日の決定等)
5 議事概要
- (1)人事制度改革等について
- 深堀副幹事から、近年の外務省職員をめぐる状況について紹介した上で、人事制度改革の実施状況について説明があった。委員からは、各界でのこれまでの経験を元に、転職や自己実現等に係る若手職員の意識の変化について提起があったほか、霞が関における年功序列及び職種別の人事制度の限界、外務省において各種人事制度改革を進める上での人事当局の体制強化の必要性等について指摘があるなど、活発な議論が行われた。
- (2)その他(次回開催日の決定等)
- 次回審議会を令和7年2月4日に行うことが決定された。