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沖縄担当大使からの御挨拶
令和7年12月24日
沖縄担当大使の紀谷昌彦です。宮川学前大使の後任として、2025年11月25日に沖縄に着任しました。長い歴史と豊かな文化に恵まれた沖縄の地で勤務できることを嬉しく思っています。
1987年の外務省入省以来、欧州、アフリカ、北米、アジア、大洋州の8か国に在勤し、安全保障から経済、国際協力、文化交流まで幅広い分野を担当してきました。直近は東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部大使として、インドネシアのジャカルタで3年間、日本とASEAN、そしてインド太平洋の協力・交流に取り組みました。
沖縄担当大使として、多数の米軍関係者が駐留している沖縄で、地元の皆様の御意見や御要望を積極的に伺いつつ、在沖米軍関係者と対話を深めることで、信頼関係の醸成に努めながら米軍関係者による事件・事故の防止、米軍の活動による住民生活への影響の低減、米軍施設・区域の整理・縮小を始めとする地元の皆様の負担軽減に最大限取り組んでまいります。
それに加え、沖縄の皆様が米国を始め世界各地との国際交流・協力を深め、広い世界の舞台で共創・発展するために、外務省のネットワークを活用して積極的に後押しを行う考えです。特に、沖縄の若い世代が世界で活躍するための様々な取組を進めていきます。
私の趣味はランニングで、これまで世界各地でマラソンやトレイルランの大会に参加してきました。歴史やマネジメントにも関心があり、読書や博物館巡りも大好きです。これから沖縄各地を訪問して歴史や文化を学び、沖縄の強みをいかして日本と世界の平和と繁栄を実現するために、皆様と思いを一つにして力を尽くす決意です。よろしくお願い申し上げます。
沖縄担当大使
紀谷 昌彦
略歴
生年月日
1964年(昭和39年)12月23日
出身地
北海道
職歴
| 1987年4月 | 外務省入省 |
|---|---|
| 1987年5月 | 外務省国際連合局国連政策課事務官 |
| 1988年7月 | 在英国大使館・在外上級研修員(英語) |
| 1990年7月 | 在ナイジェリア大使館書記官 |
| 1992年7月 | 防衛庁防衛局運用課部員 |
| 1994年7月 | 外務省欧亜局西欧第二課課長補佐 |
| 1996年7月 | 外務省大臣官房会計課課長補佐 |
| 1998年7月 | 外務省経済局国際経済第二課首席事務官 |
| 2000年8月 | 在米国大使館書記官(経済班、開発・環境問題担当) |
| 2003年8月 | 在バングラデシュ大使館参事官(総務・経済・経済協力担当) |
| 2006年4月 | 外務省総合外交政策局国際平和協力室長 |
| 2008年8月 | 外務省総合外交政策局国連企画調整課長 |
| 2010年8月 | 防衛省地方協力局提供施設課長 |
| 2012年9月 | 在ベルギー大使館公使(総括・NATO担当) |
| 2015年4月 | 駐南スーダン大使 |
| 2017年9月 | 中東アフリカ局アフリカ部・国際協力局参事官、アフリカ開発会議(TICAD)担当大使、NGO担当大使 |
| 2020年9月 | 在シドニー総領事 |
| 2022年11月 | 東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部大使 |
| 2025年11月 | 沖縄担当大使 |
著書
- 『南スーダンに平和をつくる 「オールジャパン」の平和貢献』(ちくま新書、2019年)
- 『私たちが国際協力する理由 人道と国益の向こう側』(共著)(日本評論社、2019年)

