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第61回駐日外交団による地方視察ツアー(京都府)
京都の国際交流、伝統・文化を体験
京都府商工労働観光部観光室
2026年9月14日及び15日、外務省と京都府は、「Experience Traditional Culture and International Exchange in Kyoto」のテーマの下、駐日外交団による視察ツアーを実施し、11か国16名の駐日大使他が参加しました。
今回のツアーでは、京都府のMICE、伝統文化、産業への理解を深めるとともに、関係者との交流を行いました。
1 国立京都国際会館
1997年に気候変動対策の国際的な枠組みである京都議定書が採択された場所でもある国際会議施設を見学しました。
2 太秦映画村
京都で発展した映画産業について学ぶとともに、殺陣体験を通して、実際に体を動かしながら日本ならではの映画文化に触れることができました。
3 西陣織あさぎ美術館
西陣織の歴史や技術について学び、西陣織ミニフレームの制作体験を行いました。京都の地で長年にわたり受け継がれてきた伝統産業に触れる機会となりました。
4 京都府主催夕食交流会(於 ウエスティン都ホテル京都)
西脇隆俊京都府知事から歓迎の挨拶を行うとともに、京都府の観光や産業、学術研究の取組を紹介しました。また、駐日外交団を代表してエクアドル共和国のセサル・アウグスト・モンターニョ・ウエルタ大使より、本ツアーを実施した外務省及び京都府への感謝の意が表明されました。
京都府文化観光応援大使である「村田製作所チアリーディング部」(同社のロボット)による歓迎パフォーマンスや、芸舞妓による舞の披露も行われ、京都ならではの食材を使った食事を楽しみつつ、府内関係自治体の首長など参加者同士の交流を深める機会となりました。
京都府主催夕食交流会での記念撮影
5 和束町活性化センター
京都府を代表する茶の産地で、日本の茶文化を支える重要な地域でもある和束町を訪れ、馬場正実和束町長をはじめとする地元関係者の歓迎を受けるとともに、石寺の茶畑など山あいに広がる美しい景観を見学しました。また、地元の茶農家の方々を講師に迎えてお茶の淹れ方や飲み比べを体験し、お茶づくりへの思いや日本茶の奥深い魅力について伺いました。
茶農家の方からお茶の淹れ方を教わる外交団
6 真言宗智山派総本山智積院
京都府主催昼食交流会を開催し、寺院における食文化として発展してきた精進料理を堪能しました。その後宝物館を見学したほか、華道都未生流六世家元から一人ひとり御指導いただきながら生け花も体験し、日本人が大切にしてきた自然観や美意識への理解を深めました。
家元の指導の下、生け花を体験する外交団
【プログラム・訪問先】
- 9月14日(1日目)
- 国立京都国際会館視察及び外務省主催昼食会
- 太秦映画村(映画産業に関する講話、殺陣体験)
- 西陣織あさぎ美術館(西陣織等の講話、美術館視察、西陣織ミニフレーム制作体験)
- 京都府主催夕食交流会(於 ウエスティン都ホテル京都)
- 9月15日(2日目)
- 和束町活性化センター(石寺の茶畑視察、お茶の淹れ方、飲み比べ体験)
- 総本山智積院(京都府主催昼食交流会、智積院宝物館視察、生け花体験)
