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地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び北海道知事共催レセプション
平成30年3月30日
3月23日,外務省飯倉公館において,「地方創生支援 飯倉公館活用 外務大臣及び北海道知事共催レセプション」が開催され,駐日外交団,駐日外国商工会議所,企業関係者他約270名が参加しました。
冒頭,主催者である中根一幸外務副大臣(河野外務大臣代理),高橋はるみ北海道知事が挨拶を行い,続いて,伊達参議院議長から来賓挨拶をいただき,中根副大臣が乾杯の挨拶を行いました。
中根副大臣は挨拶の中で,2008年の北海道・洞爺湖サミットにより北海道の知名度が上がり,外国人観光客にとって今や北海道は東京や京都と並ぶ人気の都市である旨述べました。さらに,今年命名150年を迎えた北海道の歴史,文化,観光,食などの魅力に触れ,世界に向けて発信してほしい旨述べました。
今回のレセプションでは,北海道の観光や食,デジタルコンテンツ等を紹介する様々なブースを設けるとともに,ステージではアイヌ古式舞踊のパフォーマンスも行われ,北海道の多様な魅力をアピールしました。