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　8月2日，外務省飯倉公館において，「地方創生支援　飯倉公館活用　外務大臣及び岡山県知事共催レセプション」が開催され，駐日外交団，駐日外国商工会議所，企業関係者他約330名が参加しました。

　冒頭，主催者である岸田外務大臣が挨拶を行い，続いて，加藤一億総活躍担当大臣から来賓の御挨拶をいただき，伊原木岡山県知事が乾杯の挨拶を行いました。

　岸田大臣は挨拶の中で，白桃やマスカットなど「岡山ブランド」として世界に誇る旬のフルーツをぜひ堪能してほしい旨述べました。さらに，外務省としても岡山県，日本の地方の魅力の発信に引き続き全力で取り組んでいきたい旨述べました。

　今回のレセプションでは，岡山が誇る食を含む特産品や観光，先端技術等を紹介する様々なブースを設けるとともに，ステージでは備中たかはし松山踊りのパフォーマンスも行われ，岡山の多様な魅力をアピールしました。