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地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び奈良県知事共催レセプション
令和元年12月13日





12月11日,外務省飯倉公館において,「地方創生支援 飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び奈良県知事共催レセプション」が開催され,駐日外交団,駐日商工会議所,企業関係者他約220名が参加しました。
冒頭,茂木敏充外務大臣,荒井正吾奈良県知事が挨拶を行い,続いて,荒井知事が乾杯の挨拶を行いました。
茂木大臣は挨拶の中で,奈良県は,日本外交の先駆けとなった者たちの足跡を感じられる場所であると同時に今なお息づいている温故知新の精神に則って,一方で宮殿や遣唐使船を始め,奈良の都の復元を進めつつ,他方で積極的に国際交流に取り組んでいる旨述べました。
今回のレセプションでは,奈良県の観光,食品,伝統的工芸品の魅力を紹介する様々なブースを設けるとともに,ステージでは雅楽のパフォーマンスも行われ,奈良県の多様な魅力をアピールしました。