グローカル外交ネット

平成29年7月6日
(写真1)岸田外務大臣の挨拶の様子 岸田外務大臣の挨拶
(写真2)鏡開きの様子 鏡開きの様子
(写真3)新世代楽器「KAGURA」 新世代楽器「KAGURA」
(写真4)ブースの様子 ブースの様子

 7月3日,外務省飯倉公館において,「地方創生支援 飯倉公館活用 外務大臣及び福岡県知事共催レセプション」が開催され,駐日外交団,駐日外国商工会議所,企業関係者他約250名が参加しました。

 冒頭,主催者である岸田外務大臣が挨拶を行い,続いて,山本内閣府特命担当大臣から来賓の御挨拶をいただき,小川福岡県知事が乾杯の挨拶を行いました。

 岸田大臣は挨拶の中で,本日のレセプションで福岡の誇る食や酒,工芸品など様々な魅力に直接触れ,福岡のすばらしさ,ダイナミズムを感じてほしい旨述べました。さらに,福岡県に所在する「『神宿る島』宗像・沖ノ島関連遺産群」の世界遺産登録を目指して全力で取り組む旨述べました。

 今回のレセプションでは,福岡が誇る食を含む特産品や観光等を紹介する様々なブースを設けるとともに,ステージでは新世代楽器「KAGURA」のパフォーマンスも行われ,福岡の多様な魅力をアピールしました。


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