グローカル外交ネット

平成29年2月3日
岸田外務大臣の挨拶
鏡開きの様子
篠笛の演奏に合わせた
書道パフォーマンス
ブースの様子

 2月1日,外務省飯倉公館において,「地方創生支援 飯倉公館活用 外務大臣及び佐賀県知事共催レセプション」が開催され,駐日外交団,駐日外国商工会議所,企業関係者他約240名が参加しました。

 冒頭,主催者である岸田外務大臣が挨拶を行い,続いて,今村復興大臣から来賓の御挨拶,共催者である山口佐賀県知事から乾杯の御発声をいただきました。

 岸田大臣は挨拶の中で,佐賀県は有田焼など焼き物が盛んな地域で,近年はその伝統にオランダなど世界のデザインを融合させ,新たな海外展開を遂げていること,また,佐賀牛はトップレベルの黒毛和牛である旨述べました。さらに,日本の魅力は地方にこそ溢れており,地方の魅力を世界に発信していくため,今後外交団とともに日本全国を訪問していきたい旨述べました。

 今回のレセプションでは,佐賀が誇る特産品や観光等を紹介する様々なブースを設けるとともに,ステージでは篠笛の演奏に合わせた書道パフォーマンスも行われ,佐賀の多様な魅力をアピールしました。


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