G7
国際メディアセンター及びひろしまゲートパークプラザにおける政府広報展示ブースの開設
令和5年5月17日
- G7広島サミットの開催に併せて、広島県広島市の広島県立総合体育館に設置される国際メディアセンター(IMC)及びひろしまゲートパークプラザにおいて、日本の魅力を国内外のメディア向けに発信する政府広報展示スペースを、5月18日(木曜日)10時から開設します。
- 同スペースでは、国際社会が直面する様々な課題の解決に資する取組を、「復興から平和な社会・持続可能な未来につなぐ」「伝統と先端技術で文化を引き継ぐ」「次世代のチカラで未来を切り拓く」といったカテゴリーに沿って、80以上の展示企画(パネル、模型、映像、体験等)を通じて紹介します。具体的には、原爆ドーム内部のVR体験の提供や、プロジェクションマッピングによる国宝屏風の高精細複製の披露、カーボンニュートラル実現に向けたさまざまな取組の展示等を行います。特に、一般の入場も可能なひろしまゲートパークプラザにおいては、次世代自動車の展示や、多様なエネルギーを活用したモビリティに関する紹介等を行います。
- また、IMC内の試食試飲コーナーでは、被災県のメーカーが製造した飲食品も提供されます。
展示リスト(PDF) - また、広島県広報スペースも設置され、県産食材を使ったメニューの実演試食、日本酒やワインなどの飲料等がメディア関係者に提供されるほか、広島県の多様な魅力の発信、県内23市町のPRや平和への取組に係る広報展示等が実施されます。
(参考)国際メディアセンター
報道関係者の作業スペースを備えるサミット取材のための総合施設で、広島県立総合体育館に設置するもの。入場は、事前に登録したプレス関係者に限られる。