外交史料館

平成17年3月18日

 平成16年度の講演会は、平成17年3月18日、ロシア史研究の第一人者である下斗米伸夫法政大学教授をお招きし、「北東アジア冷戦と日本(1945-56)」と題して開催しました。
 下斗米教授は、冷戦体制が北東アジアに確立した時期(1945~56年)における北東アジア諸国間の動向を、近年ロシアで公開された史料などを用いつつ論じられました。

 本講演会の内容については、『外交史料館報』第19号に掲載されています。

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