サウジアラビア王国
堀井学外務大臣政務官の「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」開幕記念式典出席
平成30年1月30日
1月29日(月曜日),東京国立博物館にて「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」開幕記念式典が開催され,外務省から堀井学外務大臣政務官が来賓として出席したところ,概要は以下のとおりです。
- 堀井学政務官は,祝賀挨拶において,日・サウジの協力関係は,昨年3月にサルマン国王の訪日時に安倍総理との間で策定された「日・サウジ・ビジョン2030」を羅針盤として各分野で強化されており,本展示会は外務省が議長を務める「文化・スポーツ・教育」の作業部会における主要案件として,「文化」面での人的交流を進める重要な契機を両国に与えてくれるものである旨を述べました。
- 同式典では,スルタン・ビン・サルマン国家遺産観光庁長官のビデオ・メッセージが放映された他,来賓として新妻秀規文部科学政務官,バッラーク在京サウジアラビア大使及び特別協賛社代表アミン・ナーセル・サウジ・アラムコCEOが挨拶を行いました。