カタール国

令和8年10月22日
握手をする中曽根外務副大臣とフライフィ・カタール外務省国務大臣
中曽根外務副大臣とフライフィ・カタール外務省国務大臣との会談の様子

 10月22日、午後4時30分から約30分間、中曽根康隆外務副大臣は、訪日中のムハンマド・ビン・アブドゥルアジーズ・アル・フライフィ・カタール外務省国務大臣との間で会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 中曽根副大臣は、フライフィ国務大臣の訪日を歓迎するとともに、今般のイラン情勢の中でカタールにおいて発生した様々な人的・物的被害について、改めてお見舞いを述べつつ、カタールが米・イラン間の協議を始め地域の平和と安定に向けて粘り強い仲介努力を続けていることに敬意を表しました。
  2. また、中曽根副大臣は、日本とカタールの二国間関係が戦略的パートナーシップの下、伝統的なエネルギー分野に限らず、政治、経済、文化等の様々な分野で発展していることを歓迎しました。その上で、イラン情勢の中でカタールのLNG関連施設に被害が生じ、LNGの生産・輸出に深刻な影響が生じていることへの強い懸念を示すとともに、日本として、LNG開発やインフラ整備等におけるカタールの取組に貢献していきたい旨述べました。
  3. これに対し、フライフィ国務大臣から、両国の戦略的パートナーシップの一層の強化に向けた方途につき説明がありました。また、イラン情勢について、カタールの仲介努力に関する説明があり、地域の安定と平和のため、日本とカタールが緊密に連携していくことで一致しました。

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