クウェート国

令和5年12月19日
森総理特使とミシュアル・アル・アフマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ新首長との懇談の様子 (クウェート首長府提供)
ミシュアル・アル・アフマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ新首長と握手をする森総理特使 (クウェート首長府提供)

 12月17日から20日まで、岸田文雄内閣総理大臣の特使として、森英介衆議院議員(日・クウェート友好議員連盟会長)が、ナッワーフ・アル・アフマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ・クウェート国首長殿下(H.H. Sheikh Nawaf Al-Ahmad Al-Jaber Al-SABAH, Amir of the State of Kuwait)の御薨去の報に接し、弔意伝達のため、クウェート国を訪問中です。

 18日、森総理特使は、ミシュアル・アル・アフマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ新首長(H.H. Sheikh Mishal Al-Ahmad Al-Jaber AL-SABAH, Amir of the State of Kuwait)等を弔問し、日本国政府及び国民を代表して弔意を伝達しました。これに対し、ミシュアル新首長は、天皇陛下、岸田総理大臣及び日本国民の皆様の追悼のメッセージについて感謝の意を表した上で、日本とクウェートとの関係は重要であり、両国関係を更に発展させたい旨述べました。

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