イラン・イスラム共和国

令和8年6月1日

 6月1日、午後6時55分から約15分間、高市早苗内閣総理大臣は、マスウード・ペゼシュキアン・イラン・イスラム共和国大統領(H.E. Dr. Masoud Pezeshkian, President of the Islamic Republic of Iran)と電話会談を行いました。

  1. 冒頭、高市総理大臣から、米・イラン間のやり取りが極めて重要な局面を迎える中、ペゼシュキアン大統領と再度意思疎通できることを評価しつつ、話し合いを通じた事態の沈静化が最も重要であるとの日本の一貫した立場を改めて伝えました。その上で、この機会をしっかりと捉え、イランも引き続き最大限の柔軟性を発揮し、合意が一日も早く得られることを強く期待している旨述べました。
  2. また、高市総理大臣から、先般の日本関係船舶の通過に触れつつ、日本やアジア諸国を含む全ての国の船舶について、ホルムズ海峡を一日も早く自由で安全に通過できるよう改めて強く求めました。
  3. これに対し、ペゼシュキアン大統領からは、米・イラン間のやり取りの現状及び今後の見通しも含め、イラン側の考えについて説明がありました。
  4. 両首脳は、事態の早期収束に向けて、今後も緊密な意思疎通を続けていくことで一致しました。

イラン・イスラム共和国へ戻る