アラブ首長国連邦

日・アラブ首長国連邦投資協定の署名

平成30年4月30日

英語版 (English)

1 4月30日(現地時間同日),アラブ首長国連邦のアブダビにおいて,藤木完治駐アラブ首長国連邦大使とアッ・ターイル・アラブ首長国連邦財務担当国務大臣(H.E. Mr. Obaid Humaid Al Tayer,Minister of State for Financial Affairs)との間で,「投資の促進及び保護に関する日本国とアラブ首長国連邦との間の協定」(日・アラブ首長国連邦投資協定)の署名が行われました。また,同日午後,アブダビの大統領宮殿で,安倍晋三内閣総理大臣及びムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン・アブダビ皇太子兼UAE軍副最高司令官(H.H. Sheikh Mohamed bin Zayed Al Nahyan, Crown Prince of Abu Dhabi and Deputy Supreme Commander of the UAE Armed Forces)の立会いの下,署名文書の交換式が行われました。

2 この協定は,締約国間における投資の促進及び保護を図るため,一方の締約国の投資家(企業等)が他方の締約国において投資を行う際の投資活動と投資財産への待遇(投資許可後の内国民待遇及び最恵国待遇並びに投資許可に関する最恵国待遇の原則供与,公正・衡平待遇,契約遵守義務,特定措置の履行要求の禁止,収用の際の補償の条件,送金の自由,紛争解決手続等)について定めるものです。

3 アラブ首長国連邦は,中東地域における経済的なハブを目指すドバイを擁し,また,積極的な外国企業の誘致を行っており,同国における進出日本企業数は,300社以上に上っています。この協定の締結により,投資環境の整備を促すとともに,両国間の経済関係が更に緊密化することが期待されます。

4 この協定は,この協定の効力発生のために必要な国内法上の手続(我が国については,この協定の締結に関し国会の承認が必要)が完了した旨を通告する外交上の公文の交換の日の後30日目の日に効力を生ずることとされています。


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