チュニジア共和国

令和5年7月20日
駐日チュニジア大使と握手をする山田外務副大臣
駐日チュニジア大使と懇談をする山田外務副大臣

 7月20日、午後5時30分から約15分間、山田賢司外務副大臣は、モハメッド・エルーミ駐日チュニジア共和国大使 (H.E. Mr. Mohamed ELLOUMI, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Tunisia to Japan)による離任表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、山田副大臣から、エルーミ大使が約5年に亘る在任中に、特に、TICAD8開催とその際の二国間行事の実現への協力、地方における両国の友好促進、文化交流の促進等を通じて、日・チュニジア関係の発展に貢献されたことに対して感謝の意を表すとともに、今後も様々な分野で協力して二国間関係を一層強化していきたい旨述べました。
  2. これに対し、エルーミ大使から、これまでの山田副大臣を始めとする日本政府の協力に対して謝意を表すとともに、要人の相互訪問の実現、TICAD8開催に向けた協力、ビジネス関係の強化を含む二国間関係の発展及び国際場裏における協力の一層の強化に取り組むことができたことをうれしく思う旨述べた上で、離任後も、二国間関係の強化を支援していきたいと考えている旨述べました。
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