中東
湾岸協力理事会(GCC)諸国の駐日大使と木原内閣官房長官の面会
令和8年3月12日
(写真提供:内閣広報室)
3月12日、午後6時30分から約10分間、木原稔内閣官房長官は、現下の中東情勢を踏まえ、湾岸協力理事会(GCC)諸国(バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦)の駐日大使又は代理と面会しました。
- 木原内閣官房長官は、イランの攻撃によりGCC各国で発生している被害に対してお見舞いを伝えました。また、イランの攻撃がGCC諸国を始め周辺国のエネルギー関連を含む民間施設等に及んでいること及びホルムズ海峡の安全な航行が脅かされていることなどを踏まえ、我が国としてこうしたイランの行動を非難する旨述べました。そして、事態の早期沈静化が最も重要であり、そのために我が国として必要なあらゆる外交努力を行っていく旨説明しました。また、官房長官から、地域からの退避を希望する日本人へのこれまでの出国支援への感謝を伝え、あわせて、各国に滞在する日本人の安全確保及び安全な航行の確保への協力を求めました。
- これに対し、各国大使らを代表して、本年のGCC議長国であるバーレーンの駐日大使から、日本のGCCに対する力強い連帯の意の表明に感謝する、また、現地時間11日に採択されたイランに関する安保理決議について、日本が共同提案国になり、GCCへの連帯を示したことに感謝したい旨の発言がありました。

