モロッコ王国
ラシャッド・ブフラル駐日モロッコ王国大使による大西外務大臣政務官表敬
令和7年11月20日
11月20日、午後4時15分から約30分間、大西洋平外務大臣政務官は、ラシャッド・ブフラル駐日モロッコ大使(H.E. Mr. Mohammed Rachad BOUHLAL, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Kingdom of Morocco to Japan)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 大西政務官から、皇室と王室の関係をはじめ二国間の関係は深く、モロッコとの強化されたパートナーシップを重視している、2030年のワールドカップのモロッコ開催といった機会を通じて、両国の経済関係を一層強化させたい旨述べました。
- これに対して、ブフラル駐日大使から、昨今のモロッコによる投資・ビジネス促進に向けた取組について紹介があったほか、文化・スポーツ分野での協力を日本と取り組んでいきたい旨発言がありました。
- また、両者は、来年の外交関係樹立70周年を見据えて、要人往来の活性化を含めて、両国で引き続き連携していくことで一致しました。

