エジプト・アラブ共和国

日・エジプト首脳会談

平成27年4月23日

英語版 (English)

22日11時20分(インドネシア時間。日本時間22日13時20分)から約15分間、アジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議出席のためインドネシア訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は、マハラブ・エジプト首相と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

1 二国間関係全般

冒頭、安倍総理大臣から、本年1月の自分のエジプト訪問で日・エジプト関係の新たな1ページを開くことができた旨述べました。
また、シリア及びチュニジアでのテロに際しての強い連帯の意に感謝するとともに、シナイ半島をはじめ最近のエジプトでのテロ事件の被害者に心より哀悼の意を表し、日本は国際社会と連携してテロとの闘いに取り組んでいく旨述べました。また、3月のエジプト経済開発会合の成功に祝意を述べました。
これに対し、マハラブ首相は、安倍総理のエジプト訪問及び総理とエルシーシ大統領との個人的な友好関係が二国間関係を一層強化するものである旨応じました。
両首脳は、二国間関係の更なる進展に向けて共に取り組んでいくことで一致しました。

2 経済面での協力

安倍総理大臣から、本年1月の円借款2案件(合計約430億円)に続いて、2月にはカイロ大学小児病院の外来病棟増設のため約15億円の新規無償資金協力の供与を閣議決定した旨表明し、今後もエジプトの発展に貢献していくと述べました。また、エジプト政府の投資環境整備の努力を評価する旨述べました。
これに対し、マハラブ首相からは、日本の支援に対する感謝が述べられるとともに、エジプトにおいては今後も経済開発プロジェクトを予定しており、日本企業の積極的な参加をお願いする旨述べました。

3 エジプト情勢

安倍総理大臣から、議会選挙が早期かつ公正に実施され、民意に基づいた統治制度が完成することを期待している旨伝達しました。

4 その他

両首脳は地域情勢についても意見交換を行いました。

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