パラグアイ共和国

7月12日，辻清人外務大臣政務官は，駐日パラグアイ大使主催昼食会に出席し，ラウル・アルベルト・フロレンティン=アントラ駐日パラグアイ大使（H. E. Mr. Raúl Alberto FLORENTÍN ANTOLA）と意見交換を行ったところ，概要は以下のとおりです。

1. 辻政務官から，3月31日から4月1日，日・パラグアイ外交関係100周年の節目にパラグアイを訪問してカスティグリオーニ外務大臣他パラグアイ政府関係者等と意見交換を行ったことに触れつつ，引き続き日本とパラグアイの関係強化に取り組みたい等述べました。
2. これに対し，フロレンティン=アントラ大使からは， 辻政務官のパラグアイ訪問は，100 周年の慶賀として時宜にかなったものであった，100周年を契機として様々な分野において二国間関係を更に強化したい，特に，日本企業によるパラグアイへの投資促進に取り組んでいる等旨述べました。
3. また，辻政務官は，フロレンティン=アントラ大使との間で，両国が二国間及び国際場裏での協力強化に向けて引き続き緊密に協力していくことを確認しました。