広報文化外交

令和7年2月4日
プログラム参加者との集合写真撮影に応じる英利外務大臣政務官
プログラム参加者と会談する英利外務大臣政務官

 2月4日、16時45分から約15分間、英利アルフィヤ外務大臣政務官は、「令和6年度Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」(ペルー派遣)に参加予定の3名の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、英利大臣政務官から、参加者一行を歓迎し、今次プログラムにて、日本とペルーとの間の友好関係や日本の対ペルー、そして対中南米外交について見識を得るとともに、第26回日系国際スポーツ親善大会への参加を通じて、中南米の日系社会への理解を深めていただきたい旨、述べました。
  2. これに対し、一行から、今回のペルー派遣に際しての謝意が述べられるとともに、今次プログラムを通して日系社会を知るとともに、スポーツ交流を通じて国際親善に努めたい、日本に戻って中南米日系社会との連携強化に貢献したい旨発言がありました。
  3. さらに、英利政務官より、今回のペルーでの経験を生かし、将来、日本とペルーを始めとする中南米諸国との関係促進に向けた協力を期待する旨表明しました。
(参考)令和6年度Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラムペルー派遣

 本年度の派遣プログラムは「日系社会への理解促進とスポーツ交流」をテーマに、昨2024年日本人移民125周年を迎えたペルーに派遣予定。派遣プログラム中、第26回日系国際スポーツ親善大会(Confraternidad Deportiva Internacional Nikkei, CONFRA)に参加予定。


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