ペルー共和国

日・ペルー外相会談

平成29年11月8日

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本8日午後3時48分(現地時間)から約35分間,APEC閣僚会議に出席するためベトナムのダナンを訪問中の河野太郎外務大臣は,リカルド・ルナ・ペルー共和国外務大臣(H.E.Mr.Ricardo Luna, Minister for Foreign Affairs of the Republic of Peru)との間で外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭

 河野大臣から,ペルーは基本的価値観を共有する「戦略的パートナー」であり,太平洋を挟んだ地域的枠組みの重要なパートナーであるペルーと様々な分野で協力していきたい旨述べました。これに対し,ルナ大臣から,河野大臣と初めてお会いでき嬉しく思う旨述べました。

2 二国間関係

 河野大臣から,日本人移住120周年を迎える2019年の日ペルー交流年に向けて,様々な分野での交流について具体的な検討を開始することとしたい、また、貿易・投資の促進やインフラ分野での協力を進めていきたい旨述べました。これに対し,ルナ大臣からは,経済分野のみならず、幅広く両国の関係を一層強化していきたい旨述べ,両大臣は二国間関係を一層発展させていくことで一致しました。

3 地域・国際場裡の課題

 河野大臣から,北朝鮮問題に関し,国連安保理決議の完全な履行を含め,あらゆる手段により北朝鮮に対する圧力を最大限高め,北朝鮮の政策を変更させる必要がある旨述べました。これに対し,ルナ大臣は,ペルーとしても北朝鮮の脅威を認識している,ペルーは北朝鮮との関係を見直し,駐ペルー北朝鮮「大使」を国外退去する措置を講じたと述べました。また,ペルーが2018年1月から国連安保理非常任理事国を務めることから,北朝鮮問題を含む国際社会の課題解決に向けて緊密に連携していくことで一致しました。  更に,両外相は,TPPに関する連携,種々の地域情勢について意見交換しました。

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