非常勤・期間業務職員の募集
非常勤職員の募集(中南米局南米課「中南米日系社会連携専門員」)
令和7年11月20日
外務省中南米局南米課は、以下の要領にて選考による非常勤職員の募集を行います。
1 採用期間
令和8年1月下旬から令和8年3月31日
(会計年度の範囲内。勤務状況により再採用の可能性あり。)
2 職務内容
- (1)中南米及び日本国内における日系社会に関する調査分析業務
- (2)その他、所属課室長が特に命じる業務
3 待遇
採用後は非常勤の国家公務員(中南米日系社会連携専門員)として、外務省中南米局南米課(東京都千代田区霞が関2-2-1、外務本省内)に勤務することとなります。基本給は原則として常勤職員に準じる扱いで格付けの上支給されます。交通費については規定に基づき支給します。
4 採用予定者
1名
5 勤務日、勤務時間
週5日のうち9時30分から18時15分の間で週29時間を超えない範囲(昼休憩 12時30分から13時30分)とします。(詳細は採用後決定)
6 応募資格
- (1)大学卒業又は同等の学歴を有すること(中南米日系社会に関する知見・関心を有すること。)。
- (2)業務を遂行するに足る英語能力(英語資格・検定試験の成績表の提出を推奨。)の他、スペイン語又はポルトガル語についても能力を有することが望ましい。
- (3)エクセル、パワーポイント等を用いた資料作成等、事務処理能力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと(戸籍謄本等の提出が必要です。戸籍謄本のみでは外国籍の有無について確認できない場合は、追加資料の提出をお願いする場合があります)。
- (6)協調性があり、チームワーク良く業務を遂行できること。
- (7)次のいずれかに該当する者は、今回の募集に応募不可。
- ア 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
- イ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
- ウ 日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、またはこれに加入した者
- エ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とする者以外)
- (注)民間企業からの出向を希望される方は、所属企業人事当局の内諾を得てください。
7 選考方法
- (1)第一次選考:
- 書類選考
- (2)第二次選考:
- 第一次選考合格者に対して面接試験を実施します。実施日時(1月中に実施予定)は、第一次選考合格者に対し、担当より直接お知らせします。なお、第一次選考不合格者に対する結果の通知等は行いません。
8 応募方法
9 申請期限及び申請書類の郵送先
- (1)締切り:
- 令和7年12月10日
- (2)郵送先:
- 〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省中南米局南米課
(注)郵送の際、封筒の表に「中南米日系社会連携専門員応募」と朱書きしてください。
10 問い合わせ先
〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省中南米局南米課(担当 皆川)
電話:03-3580-3311(代表)


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):市販のJIS規格履歴書可)