パキスタン・イスラム共和国

チョードリー・パキスタン外務次官による城内外務副大臣表敬

平成27年3月26日

25日,チョードリー・パキスタン外務次官が城内外務副大臣を表敬したところ,概要は以下のとおりです。
  1. 冒頭,城内副大臣より,チョードリー外務次官の訪日を心から歓迎する,本日実施予定の日・パキスタン外務次官級政務協議において実り多い議論が行われることを期待する旨述べました。また,日本は,シャリフ政権による経済・財政改革及び治安改善に向けた努力を引き続き支持しており,パキスタンが民主主義と法の支配の下で安定し,発展を遂げていくためにパキスタンの友人として協力したい旨述べました。
  2. これに対し,チョードリー外務次官より,日パキスタン関係強化の機運を高めていきたい旨述べるとともに,パキスタンはテロとの闘いに最優先に取り組んでおり,昨年から実施している軍事作成が大きな成果を挙げている旨述べました。また,チョードリー外務次官は,パキスタンは経済も重視しており,長年の開発パートナーである日パキスタン両国の協力を強化したい旨述べました。
  3. また,城内副大臣より,ペシャワールにおける学校襲撃テロ事件,チュニジアにおける銃撃テロ事件及びシリアにおける邦人殺害テロ事件は,許しがたい暴挙であり,断固非難する旨述べるとともに,テロは日本やパキスタンを含む国際社会全体の問題であり,日本は人道分野をはじめ非軍事分野で積極的に貢献し,その責任を毅然として果たしていく旨述べました。また,城内副大臣は,日本としてテロに立ち向かうパキスタンの取組を支持しており,引き続き,政府による取組を期待する旨述べ,また,パキスタンの治安情勢に係る情報提供と在留邦人の安全確保について協力を要請しました。
  4. チョードリー外務次官より,テロの犠牲者に深い哀悼の意を表すとともに,パキスタン政府として日本人を含む外国人の安全確保に高い優先度を置いている旨述べました。

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