ブラジル連邦共和国
サボイア駐日ブラジル大使による鈴木外務大臣政務官表敬
令和2年10月23日
10月23日、鈴木隼人外務大臣政務官は、エドゥアルド・サボイア駐日ブラジル大使(H. E. Eduardo Saboia, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Federative Republic of Brazil to Japan)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、鈴木政務官から、サボイア大使の表敬を歓迎する旨述べたことを受け、サボイア大使から、鈴木政務官の着任に祝意を表するとともに、本年は日ブラジル外交関係樹立125周年及び「在日ブラジル人コミュニティー30周年」であり、引き続き様々な分野で二国間の協力関係を深化させたい旨述べました。
- 鈴木政務官から、在日ブラジル人の方々との連携や協力をサボイア大使と協力して是非進めていきたいとした上で、ブラジルは基本的価値を共有する重要な「戦略的グローバル・パートナー」であり、両国の関係を更に発展させていくべく尽力したい旨伝えました。さらに、ボルソナーロ政権の年金制度改革や税制改革等、諸改革への取組を高く評価する旨述べました。
- さらに、双方は、両国の二国間関係における日系社会の重要性や経済関係等についても意見交換し、和やかな雰囲気の下、今次表敬訪問を終えました。