ブラジル連邦共和国

日・ブラジル外相会談

令和元年5月23日

  • 日・ブラジル外相会談(握手)

 5月23日,午前11時頃(現地時間:日本時間同日午後6時頃)から約30分間,OECD閣僚理事会に出席するためフランス・パリを訪問中の河野太郎外務大臣は,エルネスト・エンリケ・フラガ・アラウージョ・ブラジル連邦共和国外務大臣(H.E. Mr Ernesto Henrique Fraga Araujo, Minister of Foreign Affairs of the Federative Republic of Brazil)と外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭

 冒頭,河野大臣から,ブラジルは普遍的価値を共有する戦略的グローバル・パートナーであり,二国間関係及び国際場裏においても緊密に協力してきている旨述べるとともに,本年6月のG20サミット等の機会を通じ,二国間関係を更に前進させたい旨述べました。これに対し,アラウージョ大臣から,初めてお会いできて喜ばしい,日本はブラジルにとって不変のパートナーであり,ボルソナーロ大統領もダボスでの安倍総理との会談を高く評価しており,一層の関係強化を推進したい旨述べました。

2 二国間関係

 河野大臣から,ボルソナーロ政権の諸改革への取組を高く評価しつつ,特に進出する日本企業がブラジルの投資環境の改善につながる年金改革・税制改革を高く期待している旨述べました。両大臣は,6月10日及び11日に東京で開催される日伯インフラ協力会合を含め,両国の経済関係強化に向けて一層緊密に連携していくことを確認しました。

3 その他 

 両外相は安保理改革を進めていくという立場が不変であり,同じG4メンバーとして引き続き緊密に協力していくことを確認しました。

 【参考】日伯インフラ協力会合
  日本の質の高いインフラの導入推進を目指して日本・ブラジル両国の官民双方が参加する枠組みとして,2017年8月に第一回会合を開催。本年は三回目。日本からは外務省,経済産業省,JICA等の政府機関に加え,日本企業も多数参加。


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