中南米

武井外務副大臣による「中米5か国独立記念レセプション」出席

令和4年9月15日

　9月15日、中米5か国（グアテマラ・エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグア・コスタリカ）在京大使館共催の「中米5か国独立記念レセプション」が開催され、武井俊輔外務副大臣が出席したところ、概要は以下のとおりです。

冒頭、中米5か国を代表しダルトン駐日エルサルバドル大使（H. E. Mr. Diego Alejandro DALTON Rosales, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of El Salvador）による挨拶があり、続いて武井外務副大臣から挨拶を行いました。
その中で、武井副大臣は、日本と中米5か国との間では87年に及ぶ外交関係を維持してきており、自由、民主主義などの基本的価値を共有する信頼・友好関係を育んできた旨述べました。
武井副大臣はさらに、国際社会は、自由で開かれた、ルールに基づく国際秩序を維持し、平和と繁栄を今後も享受していくことができるかどうかの重要な局面にあり、このような国際情勢の下で、国際社会が引き続き平和と繁栄を享受できるよう中米諸国とも一層協力していきたいと述べました。