中南米
尾身外務大臣政務官と駐日エルサルバドル、グアテマラ及びパナマ大使との意見交換
令和2年7月17日
7月14日、尾身外務大臣政務官は、マルタ・リディア・セラヤンディア駐日エルサルバドル大使(H.E. Mrs. Martha Lidia ZELAYANDIA)、クリストバル・アダルベルト・エレラ・ドゥボン駐日グアテマラ大使(H.E. Mr. Cristobal Adalberto HERRERA DUBON)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使(H.E. Mr. Carlos PERE)との間で意見交換を行ったところ、概要以下の通りです。
- 冒頭、尾身政務官から、新型コロナウイルスの感染拡大により、エルサルバドル、グアテマラ、パナマにおいても死者が発生していることに対するお見舞いを表明するとともに、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を収束させるためには国際的な連携が不可欠である旨述べました。
- これに対し、各国駐日大使はお見舞いの言葉に感謝する旨述べるとともに、令和2年7月豪雨の被災地への連帯を表明しました。
- 尾身政務官と各国駐日大使は、新型コロナウイルス対策を含めた各国の状況、日本との二国間関係、地域情勢等について幅広く議論しました。
- また、尾身政務官は各国駐日大使との間で、二国間及び国際場裡での協力強化に向けて、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。