ドミニカ共和国

令和7年3月5日
タカタ大使と握手する宮路副大臣
タカタ大使と懇談する宮路副大臣

 3月5日、午前11時から約25分間、宮路拓馬外務副大臣は、近く離任予定のタカタ駐日ドミニカ共和国大使(H.E. Mr. Robert Takata, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Dominican Republic)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 宮路副大臣から、タカタ大使による精力的な活動と二国間関係への貢献を称賛するとともに、同大使の次の任地における一層の活躍を祈る旨述べました。また、本年の大阪・関西万博等の機会を通じ、二国間関係が更に強化することを期待する旨述べました。
  2. これに対し、タカタ大使から、離任にあたり宮路副大臣に表敬する機会を得ることができて大変光栄である、自身のルーツである鹿児島県との繋がりを含め、二国間関係の一層の強化に取り組むことができたことを嬉しく思う旨述べた上で、離任後も、様々な形で日・ドミニカ共和国関係の強化を支援していきたいと考えている旨言及がありました。

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