ドミニカ共和国
柘植外務副大臣の日・ドミニカ共和国外交関係樹立90周年記念レセプション出席
令和6年2月26日
2月22日、柘植芳文外務副大臣は、駐日ドミニカ共和国大使館主催の日・ドミニカ共和国外交関係樹立90周年記念レセプションに出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、ロバート・タカタ駐日ドミニカ共和国大使(H.E. Mr. Robert Takata, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Dominican Republic)の開会の挨拶に続き、柘植外務副大臣が挨拶を行いました。
- 柘植外務副大臣は、挨拶の中で、能登半島地震を受けたドミニカ共和国政府からの連帯の意に対する謝意を表明しました。また、日本とドミニカ共和国は、1934年の外交関係樹立以来、90年に亘り緊密な友好関係を築いてきており、とりわけタカタ駐日ドミニカ共和国大使を始め、日本人移住者の方々の貢献によるところが大きい点に言及しつつ、今後も外務副大臣として、両国関係強化のため尽力していきたい旨述べました。