安倍総理大臣
アブダッラー・アラブ首長国連邦外務大臣による安倍総理大臣表敬
平成25年4月22日
本22日午後6時40分から約10分間、安倍晋三内閣総理大臣は、総理官邸において、来日中のアブダッラー・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン(H.H. Sheikh Abdullah bin Zayed Al Nahyan, Minister of Foreign Affairs of the United Arab Emirates)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
冒頭、安倍総理大臣から、6年振りの再会を嬉しく思う、アラブ首長国連邦は日本にとって重要なパートナーであり、2007年に自分自身が訪問した成果を踏まえ、両国間の友好・協力関係の更なる増進に努めたい旨述べました。
これに対し、アブダッラー外務大臣は、日本は強力なパートナーであるばかりでなく、信頼できるパートナーであり、関係を強化していきたい旨述べました。
さらに、双方は、二国間関係等につき意見交換を行いました。