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麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣のスリランカ訪問(概要)

平成25年5月2日

  • 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣の スリランカ訪問1
  • 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣の スリランカ訪問2
 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣は,5月1日(水曜日)から2日(木曜日)にかけてスリランカを訪問し,ラージャパクサ・スリランカ大統領(財務・計画大臣,国防・都市開発大臣,港湾・道路大臣を兼務)をはじめ政府要人との会談等を行ったところ,概要以下のとおり。
 
1.ラージャパクサ大統領との会談・朝食会(2日8時30分~10時15分(現地時間))

(1)スリランカ国民和解
麻生副総理から、本年3月の首脳会談でラージャパクサ大統領より表明のあった人権問題を含む国民和解に向けた取り組みの実施を再度働きかけたのに対し、ラージャパクサ大統領からは首脳会談で表明した本年9月の北部州議会選挙を予定通り実施する旨の意向が改めて示された。

(2)二国間関係
(ア)ラージャパクサ大統領から、経済協力をはじめ我が国の長年にわたる支援に謝意が表明された。
(イ)麻生副総理から、2009年の内戦終了以来高い経済成長を維持するスリランカとの経済関係を強化する観点より、JETRO投資ミッションの派遣やNEDOによるエネルギー分野での協力を実施し、同国の発展を後押しする旨伝達した。ラージャパクサ大統領からも我が国からの投資に対する期待が表明された。
(ウ)麻生副総理から、スリランカはインド洋シーレーンに位置する地政学的にも重要な海洋国家であるとして、沿岸警備隊への研修を提案し、インド洋海域の治安の安定化の重要性を共有した。
 
2.コロンボ港視察

2日午前、麻生副総理は、スリランカ随一の商業港コロンボ港(1980年以降我が国が約800億円の円借款を供与し、整備・拡張を実施した港)を訪問し、港湾局関係者との意見交換を行った他、同港で造船建造、修理を行っている日系合弁企業(コロンボ・ドックヤード)の視察を行った。
 
3.バシル・ラージャパクサ経済開発大臣主催昼食会

2日昼、麻生副総理は、バシル・ラージャパクサ経済開発大臣主催昼食会に出席し、プレマジャヤンタ環境大臣(スリランカ・日議連会長)、サマラシンハ・プランテーション産業大臣(人権担当特使)等のスリランカ政府要人と昼食を共にしつつ、我が国の経済協力事業、スリランカ漁業産業開発等につき意見交換を行った。

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