ODAと地球規模の課題
アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)による宮路外務副大臣表敬
令和6年12月26日


12月26日、午後4時00分から約30分間、宮路拓馬外務副大臣は、アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、宮路副大臣から、A-PADによるアジア太平洋地域における包括的な防災体制の構築に向けた取り組みに敬意を表し、日本発の防災分野の取り組みが、アジア太平洋地域にさらに発展・拡大していくことを期待する旨述べました。
- これに対し、根木佳織A-PAD事務局長から、日本の災害対応の経験とマルチセクターの連携という強みを生かし、アジア太平洋各国で緊急支援や災害対応能力向上のために様々な取り組みを行っている旨説明がありました。
- これを受け、宮路副大臣から、これまでの外務省によるA-PADへの支援に言及しつつ、引き続き緊密に連携していきたい旨述べました。