人権・人道・難民
赤堀外務審議官とクレメンツ国連難民副高等弁務官(UNHCR)との会談
令和7年3月18日

3月18日(現地時間)、ジュネーブ訪問中の赤堀毅外務審議官は、ケリー・クレメンツ国連難民副高等弁務官(Ms.Kelly Clements, Deputy High Commissioner for Refugees (UNHCR))と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、赤堀外務審議官から、世界の人道状況が深刻さを増している中、難民・避難民を支援しているUNHCR及びその職員に改めて敬意を表しました。また、日本政府として、世界各地の人道状況の改善に向けUNHCRと協力していきたい旨述べました。
- また、双方は、人道・開発・平和の連携(HDPネクサス)の取組みの推進とともに、日本企業との連携を含む日本とUNHCRの連携のあり方や、国連システム改革につき率直な意見交換を行いました。